植え方、飾り方
植え方
飾り方
フェンスや柵に
S字フックを使って、いろいろな場所に掛けることができます。
吊るして
コンパクトで軽いので紐などで簡単に吊るすことができます。
そのまま置いて
自立する容器なので、そのまま置いて飾ることもできます。
ベランダや手すりに
結束バンドを使い固定することで、手すりなどにも取り付けられます。
玄関先に
玄関が華やかに。専用のはしごを使うとよりおしゃれに飾れます。
店先に
看板周りなどに飾ると、店先が明るい雰囲気に。
並べて飾る
1つでも素敵ですが、並べて飾るとより華やかな印象に。
工夫次第で飾り方いろいろ
アーティシャルフラワーや小物なども立体的に装飾でき、素敵に飾れます。
よくあるご質問
フラポット(エコフラポット)に向いている花はなんですか?
春はデージーやネモフィラ。初夏はペチュニアやベゴニア。夏はインパチェンスやニチニチソウ。秋はパンジーやビオラ。冬はプリムラやガーデンシクラメンなど。横に広がるお花が向いています。カラーリーフは、アイビーやハツユキカズラ、コリウス、ヒューケラなど。
置き場所はどのようなところが適切ですか?
花材にもよりますが、基本的には日当たりがよく、風通しの良い場所が好ましいです。観葉植物の場合は直射日光をさけて飾ってください。
水やりの頻度を教えてください
水やりは季節や、置かれている場所によって異なります。土の表面(水苔)が乾いたら、ゆっくりと底から水が流れ出るまで上げてください。水が不足していると、茎が垂れ下がったり、葉に元気が無くなります。
参考:夏1日に1~2回程度。春秋2日に1回程度。冬2~3日に1回程度。
フラポットの花が終わったらどうしたらいいですか?
咲き終わった花がらや枯れてしまった葉は早めに摘みます。そのままにしておくと病気の原因になったりします。
フラポットの土はどんな土ですか?
ピートモスやバーミキュライト。パーライトなどがブレンドされた軽量かつ保水性に優れる市販の培養土を使うと便利です。